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わたしの安心ノート②~エンディングノートの書き方~

今回は前回に引き続き、エンディングノートの書き方について詳しく書いていこうと思います。

まずは、書けるところから気軽に書きはじめましょう。何度書きかえても、書き足しても、大丈夫です。表紙にお名前と記入を始めた日を書いたら、これはあなたのエンディングノートです。

わたしに関すること

意外と家族も知らないことがたくさんあります。私について、基本的な情報(これまでのプロフィール、住所や本籍地など)や、日々の活動・趣味について書いてみるのもよいでしょう。

身のまわりのこと

さらに、家系図を書くのもおすすめです。ご家族や親せきのつながりを把握して、ご自身は誰の相続人か、確認しておきましょう。また、親戚、友人の名前と連絡先を記録しておき、もしもの時に連絡をしてほしい人がわかるようにしておくとよいでしょう。

医療・介護のこと

自分の意思を伝えたり、判断することが難しい状況になったとき、または寝たきりになるなど介護が必要になったとき、大切な家族がその判断に悩んだりしないために、元気なうちに自分で決めて希望を書いておきましょう。認知症や寝たきりになった場合の生活や財産管理もについて、予め任意後見の申立ての希望を伝えておく方がよい場合もあります。

病名等の告知や終末医療のこと

病名・病状の告知や、終末医療に関して延命治療(胃ろうや人工呼吸器等)の希望の有無について、家族がその判断に苦しまないために、あなたの意思を伝えておきましょう。延命治療を希望しない場合は、尊厳死宣言書や尊厳死宣言公正証書の準備について考えてみましょう。

お金や財産のこと

【お金】
現在の預貯金について、情報を記録しておきましょう。取引金融機関は、一定程度まとめておくほうがよいでしょう。

【保険・証券など】
あなたや家族の状況によっては、契約内容の変更、解約など見直しについても検討しましょう。

【住居・不動産】
所有している不動産について、毎年送られてくる固定資産税評価通知書や、法務局で不動産の全部事項証明書を取得して、正確に記録しておきましょう。

遺言、形見分け、遺品整理のこと

遺言書は、大切な家族の争いを避けるための必須手段です。少ない財産であっても、トラブルが起こることがあります。家族が揉めないために、円満な相続となるよう、あなたの意思を明確にしておきましょう。
遺言書の有無についても記録しておきましょう。また、形見分けや、遺品整理についてもご自身の希望があれば記録しておくとよいでしょう。

葬儀とお墓のこと

どんなお葬式にしてほしいか、お葬式の場所、お寺やお墓の場所がわかる地図、墓石を買った業者名など記録しておきましょう。また、飾ってほしい写真も自分で選んで保管しておきましょう。

家族や友人、大切な人に伝えておきたいこと、今だから言えること、もしものときにペットのお世話をお願いしたいこともあるかもしれません。あなたの思いをそっと書き留めておきましょう。


今回のブログではエンディングノートの書き方について、いくつか紹介しました。
このブログを読んで、何か新しい発見があれば嬉しいです。ぜひ、これからの人生をよりよく生きるため、前向きに取り組んでみてくださいね。
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